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カラーコーディネーター2級と1級(第二分野 商品色彩) 独学で同時合格した勉強方法

 

カラーコーディネーター1級と2級に同時合格

先日、1月29日にカラーコーディネーター1級の合否結果通知が届きました。
僕は、ベトナムに住んでいるので、
親が「合格してたよ!おめでと~」とメッセージを送ってくれました。

今回のカラーコーディネーター1級の検定試験に対して、
僕が本格的に1級の勉強を始めたのは、8月に入ってからです。

試験日は2015年11月29日だったので、
約4ヶ月の勉強で1級の試験に合格できました。

最初は、カラーコーディネーターの試験は、
今後取得したい資格に対しての予備練習のつもりでした。

2級が取れればいいやー、
と思って4月から3級の勉強を始めました。

2級は約7ヶ月勉強しました。

合格証と成績を公開しておきます。
2級は84点でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1級第二分野「商品色彩」の合格証と成績です。

1級は4ヶ月の勉強で83点でした。
設問9は2級の範囲ですが、ここで10点取れたのは大きかったですね。
 
 

 

 
 

カラーコーディネーターの勉強は面白い

色彩の勉強は、正直面白いです。

 

色彩は心理学と物理学両方の要素があります。
僕は、心理学が好きなので、色彩が人の心理に及ぼす効果を勉強するのは楽しかったです。

3級までの範囲は、高校までに習ったような内容なので、一般常識に毛が生えたような感じでわかりやすいです。

でも、2級に入るといきなり難しくなります。
何回参考書を読んでも理解できない部分が出てきます。

それでも、3ヶ月間3級と2級を繰り返し勉強していたら、ある程度理解できるようになりました。

 

これなら、1級もイケるんじゃねーかなーと思い、
1級のテキストを購入したのが7月です。

 

でも、テキストが手元に来たのは、8月に入ってからでした。
僕の夏休みの帰国に伴いテキストを受け取ったからです。

それから、2級と1級の勉強を同時に続けながら、11月29日に帰国して、2級と1級を同時に受験しました。


ちなみに、3級は受験していません。

 

 

カラーコーディネーターの勉強を始める前の準備

まずは勉強計画を立てよう

ただ闇雲に勉強しても、勉強量が多ければ試験には受かると思います。
しかし、僕は社会人ですから昼間は仕事、
夜は接待や子供の相手をしたりして、あまり勉強をする時間がありません。
ですから、いかに限られた時間で効率的に勉強するかが大事でした。

一日に、勉強する時間をどうやって作り出すのか、
またどういった勉強方法が良いのか考えて、勉強計画を立てました。

その参考になったのがこの本です。

 

東大卒の著者が効率的な勉強方法を記してあります。

実際に僕が勉強に当てた時間は、一日30分~1時間でした。
朝5時に起きて、約30分勉強して、その後、通勤時間の30分をなるべく勉強に当てていました。
そして、日曜日は2時間くらい過去問題や模擬試験を解くようにしていました。

まずは、どれくらいの時間を勉強に充てられるか見直しましょう。

 

2級と1級同時受験までに使用したテキスト及び問題集厳選5冊

テキストは、持ち歩いていたのでどれもボロボロです。
勉強していた感が出ていますね。

 

3級の参考書 

3級の公式テキストは、購入しておりません。
どちらにしろ3級の試験を受ける気がなかったので、
この参考書で十分でした。

 

2級の参考書と問題集

 

3級とは違う著者でした。
2級の内容が難しいせいもありますが、中々テキストの内容は頭に入ってきませんでした。あまり分かりやすい参考書ではないです。

3級の参考書の方がわかりやすい構成でしたので、もしからしたら3級と同じ著者の方がいいかもしれません。

でも、僕は使っていないので保証はできませんよ。

 

2級の公式テキストは購入していません。

 

公式テキストの代わりに問題集をひたすら繰り返しました。問題集は、公式テキストに沿っているらしく、この問題集の8割解けるようになれば、ほぼ合格すると思います。

ただし、最後に過去問があるんですが、実際の出題範囲と違うので、この過去問はやらない方がいいかもしれません。


全然知らないことばかりで、不安になってしまい、テキスト改訂前の内容、要は勉強しなくていいところまで押さえたくなります。

 

1級のテキストと問題集

 

4)

1級は公式テキストしかないので、8000円もして高いですが買いました。

約350ページあり、内容としては広く浅くです。
ボリュームがある割に、ポイントが絞れないので、どうやって勉強したらいいかわかりづらい。
最初は、ひたすらテキストを読み続けていました。

 

ただし、自分の仕事に関連することも多く、勉強をしているというよりも本を読んでいる感じだったので、楽しく勉強することはできました。

ただ、内容がダラダラと書いてあるテキストです。
自分の読みたいページを探すのに時間がかかるので、インデックスをつけました。

最低4~5回はテキストを通読する必要があると思います。
ただし、最初は内容を無理に覚えようとしなくてもいいです。
普通に本を読む感じで読み進めてください。大事なポイントは過去問を解くとわかってきます。

 

これは、当たり前ですが必須です。
この過去問を3回くらいやれば、出題者の意図が理解できるので、どういうところが試験に出そうかわかってきます。

また、1級の試験は、同じような問題は毎年出ないので、次はどんな問題がでるのかシュミレーションするの必要があります。

特に、最後の小論文は問題がかぶることは無いので、自分で問題を想定して勉強に励むしかありません。

 

カラーコーディネーター試験の選択問題は優しい

カラーコーディネーター試験について言えるのは、勉強する内容は難しいですが、設問が簡単なので、問題は解きやすいです。

2級の選択問題は4択ですが、
「明らかに違うだろ」
という答えが一つありますから、実際は3択問題だと思っています。

1級の場合は、多くの語群から選択する問題が多いですが、
よく問題を見れば、結局3~4択問題だということがわかります。

1級の小論文での加点はあまりあてに出来ませんので、
この選択問題で8割は解けるようにしたいですね。

 

一級試験の難関は小論文

1級の試験での一番の難関は、設問9と10の小論文です。
独学の場合、どういう答えが正しいのか判断してくれる人がいません。

ポイントとしては、
・出題に対する正しいキーワードが解答に入っているかということ。
・上記のキーワードを含めて論理的な文章で仕上がっているか。

普段文章を書いている人はいいですが、
あまり文章を書かない人にはハードルが高いです。
文章を書く前にキーワードを書き出す必要があります。

このキーワードを速書するのに役立つのがマインドマップです。

ここでは詳しく書きませんが、マインドマップは試験勉強に役立つスキルです。
もっと詳しく知りたい方はこちらの本をお読みください。

また、注意して欲しいのが1級の設問9は必ず2級の内容が出ます。

これは1級のテキストには書いていない内容です。
配点は10点分なので最低5~6点とれるように、1級の試験前は2級を復習しておく必要があります。

僕は、2級と1級同時試験でしたので、2級の内容もばっちり頭に入っていました。

 

まとめ

  • 3級は試験を受けなくても内容はしっかり理解しよう
  • 2級は問題集を8割以上解けるようにしよう
  • 1級のテキストは4~5回通読しよう
  • 1級の小論文10点分は2級の範囲から出題がある
  • 1級の小論文対策はマインドマップを活用しよう

去年はこの記事を書くために頑張って勉強しました。

わざわざ飛行機代払って帰国して試験を受けたわけですから、もし試験に落ちてたら今頃鬼嫁に殺されているかもしれません!!

 

◯参考サイト

カラーコーディネーター検定試験® | 公式サイト

 

カラーコーディネーター検定試験® | 過去実施検定の模範解答

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなたが無事にカラーコーディネーター試験を合格されることを願っております。

 

 

マインドマップを活用した資格試験勉強法

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